こんばんは!なまこです。
来ましたね!watch OS7.3!
watch OS 7.3のアップデート事項は詳細をリンクで記して起きます⇨こちら
watch OS 7.3では今まで日本では対応されてなかった心電図が対応されるとか。
Apple Storeでは今でもなお最安値のApple watchとしてラインナップされているApple watch Series 3ですが最近のwatch OS更新時に容量が足りないと出ることがあります😅
ですが必ずしも更新できないことは無く、あらゆることをすればApple Watch Series 3でも最新OSを使うことができます👍
今回は容量の少ないApple Watch Series 3のOS更新時のテクニックを紹介したいと思います。
Apple Watchの空き容量を増やす
OSが更新できない原因は容量にあります。
Apple Watch Series 3は容量が4.1GBしか何もかかわらず、
今回のアップデートでは2.5GB以上の空き領域が必要とのことでした。
そのため、Apple Watch内にある不要なものを消して容量を確保する必要があります。
Apple Watch内の写真と音楽を消す
運動用ににApple Watchに音楽を入れている方も多いと思いますが、
OS更新の際は消しましょう。
後にも述べますがアプリも消してほぼほぼデフォルトの状態でやっと更新ができるレベルです😱
写真も消しましょう。
自分的にはWatchに写真を置くメリットが見当たらないのですが、
オリジナルな文字盤用とかですかね?
基本的にiPhoneにあるのでアップデートの際は消しましょう。
アプリを消す
アプリもだいぶ消すことになります。
こちらもiPhoneにはあるのでほぼほぼ消すことになります。
消すと怖い物以外は積極的に消しましょう。
iPhoneに入ってればすぐにまたApple Watchにインストールすることができます。
Apple Watchの電源を消して再起動する
ここまで色々消してもApple Watchの空き領域は減ってないように見えます。
その原因はApple Watch内にキャッシュが残っているためです。
そのため、Apple Watchの電源を一回切り、再起動します。
すると空き容量が増えているはずです。

空き容量が2.5GB以上なら新しいOSをダウンロード、インストールしましょう。
2.5GB以上にならない場合は再度消せるアプリがないか検討しましょう😫
OSアップデートはできたが。。。
ここまでやって来た人ならわかると思いますが、Apple Watch Series 3の場合、
ほとんどデフォルトの状態になると思います。
もしこの手順でもアップデートできなかった場合、
工場出荷前の状態にするくらいしか思いつきませんね😅
今のところはApple Watch Series 3でもアップデートできていますが今後の状況ではアップデートは難しくなるかもしれませんね😅
Apple Storeのラインナップにもありますし、個人的にはもう少しサポートが続いて欲しいですね😀
さて最新機能の心電図を試してみたいと思います。

お粗末様でした😅
無理してアップデートしなくても良いのでは🤔🤔🤔?
まとめ
- Apple Watch Series 3 は容量が小さいので最新のOSにする場合は注意!
- Apple Watch Series 3で最新OSにする際はWatch内の音楽、写真、アプリを消して空き容量を稼ぎましょう。
- Apple Watch Series 3は心電図非対応なので無理して最新OSにすることもない?
Apple WatchのエントリーとしてSeries 3を検討中の方はOSのアップデートがハードルになるので注意してくださいね!
税抜きとは言え20,000円でお釣りが来るってスマートウォッチ界隈で破格だと思うんだけどなぁ。。。