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AnkerとSpigenのiPhone12用のケースを購入して比較してみた

どうもなまこです。

Amazonのタイムセールをやっていたので、iPhone12用のケースを2つ購入してみました。

今までは純正のクリアケースを使用していましたが、1年近く使用したため、気分転換に購入しました。

今回はAnkerとSpigenから購入しました。

Amazonでスマホのケースを検索しているとメーカー名を提示していないのもあるので比較的有名どころから選択してみました。

スマホケースのメーカーについて

Amazonでは最近製品名が長く、メーカー名が分からないことが多くあると思います。

レビューの日本語が怪しかったり、評価がやけに高いやつは注意です!

そういう場合はメーカー名を検索したり、サクラチェッカーなどでチェックしましょう!

今回はAnkerとSpigenを選択しました。

Ankerについて紹介すると以下の通りです。

Anker は、中華人民共和国深圳市に本社を置く、モバイルバッテリー等のスマートフォン・タブレット関連製品の開発・販売を行うハードウェア・ブランド。

ウィキペディアより引用

Ankerは値段が安いながらもハイパフォーマンスな製品が多いです。過去にもプロジェクターや充電器もレビューしていますので良かったら参考にしてみてください。

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もう一方のSpigenもスマホ周辺のデバイスは販売している会社です。

Spigen Inc(通称Spigen)は、米国を拠点とする韓国の携帯電話アクセサリーメーカーで、人気のスマートフォンモデルのケース、スクリーンプロテクター、その他のアクセサリーを製造しています。 Spigen Inc.は、2004年に設立された韓国のモバイルアクセサリー会社であるSGP Koreaでした。

ウィキペディア(英語)

どちらもスマホケース以外にも魅力的な製品が多いので、メーカー選びの参考にしてください!

前半長くなりましたがここからは製品のレビューになります。

Anker社のシリコンケースの感想

今まで純正のクリアケースを使用していたのでAnkerからはシリコンケースを選択してみました。購入した製品は以下になります。


Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12 & 12 Pro & 12 Pro Max & 12 Mini (iPhone 12 & 12 Pro & 12 Pro Max & 12 Mini用MagSafe対応 ケース)

色はダークブルーを選択しました。裏面はロゴもなくすっきりとしたデザインです。

背面含めて側面もマットな仕上がりになっています。

本製品はMagSafeに対応していますので、MagSafe対応のワイヤレス充電も可能になっています。

Spigenのクリアケースの感想

SpigenのiPhoneケースにはクリアケースを選択しました。


Spigen iPhone12 用 ケース iPhone12Pro 用 ケース 6.1インチ MagSafe 対応 ケース 背面クリア TPUバンパーケース 米軍MIL規格取得 耐衝撃 すり傷防止 ワイヤレス充電対応 アイフォン12 ケース アイフォン12プロケース ウルトラ・ハイブリッド ACS01703 (マット・ブラック)

右は純正のクリアケースなのですが、Spigenのクリアケースは背面がスックリとしたデザインになっています。純正のやつもは磁石となっている白のリングがアクセントになっているのは個人的になかなかかっこいいと思っています。

Spigenのクリアケースは側面がブラックになっています。一方純正のクリアケースは側面もクリアです。iPhone12 Proの場合、側面が光沢のあるステンレススチールのため、側面を魅せたい場合には純正のクリアケースの方がおすすめです。

側面はスピーカーの部分までしっかり覆われた形になっています。純正の方は剥き出しになっているのが特徴です。

SpigenのクリアケースもMagSafe対応ということで選択しましたが、クリアケースに磁石らしきものがないため、MagSafe対応のアクセサリーはくっつきにくい印象を受けました。

ただ、全く使えないということもなく、うまく場所を合わせればくっつけることは可能なので問題ないレベルかと思います!

クリアケースを使って思ったこと

ここからは純正のクリアケースを1年近く使って思った感想を書いていきます。純正に限った話ではないのですが、参考になると嬉しいです。

  • iPhone本体の色を活かせる
  • シリコンケースなど柔らかいケースに比べるとiPhone本体を守ってくれている気がする

やはりクリアケースの魅力はiPhone本体のカラーを活かせる点かと思います。

私はiPhone12Proのパシフィックブルーカラーに一目惚れしたため、ケースはクリアケースを念頭に置いていました。

  • クリアケースに指紋が付くのが目立つ
  • 割れ、ヒビが入りやすい
  • 購入時に比べると透明度が落ちている気がする

クリアケースを初めて使いましたが、思っている以上に自分の指紋が目立つのが気になりました。

そのため、折角透明のケースを買ったのに指紋が目立ってしまい、外観が汚く見えているのが気になりました。

また、ポリカーボネートのため、落下時にヒビがいくつか入ってしまいました。

最近のクリアケースは黄色(太陽光などでプラスチックが黄色く変化すること)などは起こりにくいですが、やはり使用開始時に比べて透明度は徐々に落ちている気はしてきています。

まとめ

純正でないiPhoneケースを購入しましたが、満足できる製品に出会えました。

これまではiPhoneケースを着せ替えるということはしてなかったのですが、色々着せ替えるのも良いかなと感じました。

AnkerやSpigen以外にもおすすめのiPhoneケースがあったら情報共有していただけると嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

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