どうもなまこです。
お掃除ロボットというものを使用したことがなかったのですが、Ankerから出ているお掃除ロボットが安かったので購入してみました。
【売上ランキング1位】Anker Eufy RoboVac 11S (ロボット掃除機)【BoostIQ搭載 / 超薄型 / 強力吸引 / 静音設計 / 自動充電 / 落下防止 / 衝突防止】
そこまで新しい機器ではありませんがロボット掃除機の使いごごちが良かったのでレビューしてました。
外観
色はホワイトとブラックが存在します。私はブラックを選択しました。
ぱっと見は他のお掃除ロボットとかと同じかと思います。

飾り気もなくシンプルなデザインでかっこいいです!
高さは72mmと他のロボット掃除機の中でも高さが低いものであるため、色んな家具の隙間に入ることができます。これも大きな決め手になりました。
内容物

内容物は以下の通りです。
- RoboVac 11S本体
- リモコン
- 単四電池
- 充電ステーション
- ACアダプター
- 清掃ブラシ
- サイドブラシ4本(うち交換用2本)
- 交換用高性能フィルター
- 交換用フォームフィルター
- 取扱説明書
- ケーブル留め
交換用のサイドブラシとフィルターが既に入っています。思ったより部品の交換の頻度が高そうなのであらかじめ交換部品が入っているのは嬉しいですね!
操作は専用のリモコンでできるようになっており、スマホでの操作はできません。上位機種ではスマホで操作できるようです。
お掃除モード
お掃除モードは以下の5種類あります。リモコンのアイコンで操作する形になっています。
- 自動モード
- スポットモード
- エッジモード
- シングルルームモード
- マニュアルモード
自動モードは掃除が完了するまで自動的に他の掃除モードも選びながら移動経路を最適化します。購入時から毎日使用していますが、自動モードで事足りています。
スポットモードは特定の場所を円を描くように集中的に掃除します。ごみやほこりなどが集中している場所を清掃する際に適しています。スポットモードは2分後に自動で掃除が終わります。
エッジモードは壁を検知して、速度を落としながら壁周辺を清掃します。掃除は20分間で、掃除後に充電ステーションに戻ります。
シングルルームモードはひとつの部屋を集中的に30分掃除するモードです。
マニュアルモードはリモコンで操作しながら掃除できるモードです。リモコンの方向ボタンで操作することができます。
モードはリモコンでワンタッチで操作できるようになっています。

本体清掃とメンテナンス
メーカー推薦の本体清掃と部品の交換頻度は以下の通りです。
清掃部分 | 清掃頻度 | 交換頻度 |
ダスト容器 | 毎回の使用後 | ー |
フィルター | 週に1回 | 2ヶ月に1回 |
回転ブラシ | 週に1回 | 6〜12ヶ月毎 |
サイドブラシ | 1ヶ月に1度 | 3〜6ヶ月毎(もしくは目に見えて汚れていた場合) |
センサー | 1ヶ月に1度 | ー |
充電端子 | 1ヶ月に1度 | ー |
回転ホイール | 1ヶ月に1度 | ー |
意外とメンテナンスの頻度が多くてびっくりです!部品の交換頻度も高いのでロボット掃除機を購入を検討している方は注意したいところです。
使用感
お掃除ロボットは毎日就寝前にリビングで起動させています。ドアを閉めて起動していますが、音はそれほど気になりません。
製品のページによれば標準の吸引力で約55dbだそうです。人間の会話が60dbだそうでドアを閉めていれば気にならないレベルでした。
まとめ
初めてのロボット掃除機なので他のロボット掃除機との比較ができませんが、個人的には非常に使い勝手がいいアイテムと感じました。
上に挙げた通り、意外とメンテナンスや交換部品が多いのがびっくりでした。あまり新しい機種出ないので交換部品がいつまで対応してもらえるのかが結構心配です。。。
以下まとめです。
- 2万円以内でロボット掃除機が導入できる
- 高さが72cmなのでロボット掃除機の中でも比較的低い
- 交換やメンテナンスの頻度が高い
- スマホで操作はできなく、専用のリモコンが必要
- 音はドアを閉めれば就寝時に気になるレベルではない。
ガジェットだけでなく家電もレビューできるようになりたいですね〜。
今日はこの辺で。それでは。